関東からアクセス抜群!今からいける、日帰りスキー場!

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関東からアクセス抜群!今からいける、日帰りスキー場!

今年の冬はウィンタースポーツに挑戦してみませんか?
1日の休暇があれば、関東から様々なスキー場に行くことができます。今回は関東から日帰りで行けるスキー場のご紹介です。

日帰りでスキー場に行く計画をたてよう

充実した1日を過ごすためにも、1日のスケジュールの組み立てが大切です。費用もそれなりにかかりますので、1日たのしめるスケジュールをたてましょう。

時間の使い方

初めてスキーをする方は、日中の太陽がでている時間帯に行くことをおすすめします。寒さが、日中と夕方ではだいぶ変わります。そして、スキーを滑っている最中に周辺が暗いと足元がみえづらく、怪我の原因となる場合があります。今回ご紹介するスキー場は、東京駅から片道90分前後でアクセスできる好立地にあります。ナイタープランのリフト券の販売などもしていますが、安全を考慮して少しでも暖かく、明るい日中に行くプランをたてましょう。

かかる費用

費用面は交通費とリフト料金が大きくかかります。下記で、今回ご紹介するスキー場での費用例をご紹介しています。
交通費 東京駅往復新幹線で13000円前後

今回は新幹線で行った場合での料金を記載しています。新幹線には早期予約で料金が割引になることもあるので、行くことが決まったら早めの予約がおすすめです。
リフト券の料金はシーズンや利用時間帯によっても変わりますし、1回利用ごとの料金もあります。ご自身のコンディションに合わせて選びましょう。

日帰りで行けるスキー場4選

関東から新幹線で行ける、日帰りスキー場のご紹介です。東京駅から比較的簡単にアクセスができるスキー場なので、日帰りで楽しむのにおすすめです。

軽井沢プリンスホテルスキー場

東京駅から新幹線を利用して、約1時間でアクセス可能。シーズン中は、駅からスキー場間で無料シャトルバスが運行しており便利です。コースは全部で10コースあり、半分は初級者コースですので初めてのスキー・スノーボードでも安心です。お子様向けにスノーマンパークがあり、雪遊びを親子でたのしむことができます。

長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢
TEL:0267-42-5588

GALAスキー場

上越新幹線 Maxたにがわ・たにがわ号を利用すると、東京駅からガーラ湯沢駅まで直通で行くことができます。ガーラ湯沢駅は駅改札とスキーセンターが直結しているので、駅からの移動がなく便利です。コースは全部で17コースあり、様々な斜面を楽しみながら滑ることができます。

新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢字茅平1039-2
TEL:025-785-6543

上越国際スキー場

上越国際スキー場駅前を降りて、徒歩30秒でアクセス可能。22コースものコースがあり、充実しています。無料で遊べるそり滑り専用のゾーンや、雪山だからこそ楽しむことができるアトラクションがそろったキッズパラダイスもあります。お子様専用エリアがあると、お子様も安心して楽しむことができるのでおすすめです。

新潟県南魚沼市樺野沢112−1
TEL:025-782-1030

湯沢中里スキー場

コース数は11コースあり、初級者~上級者まで楽しむことができます。リフトに乗るのが心配な方にも安心な、長さ100メートルのスノーエレベーターを完備していますので、少しずつの上達も可能です。スキーやスノーボード以外にも、普段体験する機会がないミニモーブルを体験することができるのも魅力の一つです。他にも、湯沢中里スキー場を利用した方には無料で大浴場を開放。寒さで冷えた身体には、嬉しいサービスです。

新潟県南魚沼郡湯沢町土樽5044-1
TEL:025-787-3301

安全に楽しむために。スキー場での注意点

ウィンタースポーツを安全に楽しむためには、知っておかなければいけない注意点がいくつかあります。事前に知っておいて安全に楽しみましょう。

専用のウェアーを着る

専用ウェアーは普段着ている服とは違い、防水性と保温性が高い作りになっています。普段着ている服ですと、雪による寒さや水の浸透を防ぐことは難しいので必ず専用ウェアーを着用しましょう。ご自身でもっていなくても、スキー場でレンタルすることが可能です。

コース内に座り込まない

疲れてしまったり、転倒してしまったりした際にコース内に座ることがあるかと思います。しかし、コース内で座ってしまうと後方からきている方々の妨げや、衝突事故を起こす原因となってしまいますので、すばやく端に移動しましょう。

まとめ

冬の時期になると、テレビや広告でみかける真っ白なスキー場。行ってみたいとおもっている方は、日帰り旅行でスキー場に行ってみてはいかがでしょうか。関東から気軽にアクセス可能です。ぜひ、この冬はウィンタースポーツを楽しんでアクティブな冬を過ごしましょう。