仕事ができる女の条件!習得しておきたいビジネスマナー資格とは?

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仕事ができる女の条件!習得しておきたいビジネスマナー資格とは?

人と関わる上で、マナーは大切です。
ご自身の周りにいる方で、仕事ができると言われている方々はマナーが身についていませんか?
特にビジネスにおいて、ビジネスマナーが身についていると相手に好印象を与えることができます。
マナーがきっかけで人脈や仕事の幅が広がることもあり、ご自身の生活環境も豊かになります。
今から役立つビジネスマナーが身につく資格をとって、自身のスキルアップをしましょう!

そもそも資格って意味あるの?

よく就職活動や転職活動、社会人になるタイミングで、資格を取ったほうが良いと言われたり、話をきいたりしたことはありませんか?
資格をとる前に、まずは資格をとる意味を理解しましょう。

履歴書に書くことができる

資格を取ることで、履歴書の資格欄に記入が可能です。
「私はこのような知識が身についています!」といった自己アピールに繋がります。

知識が深まる

資格を習得するには、合格をしなければいけません。
そのため、多くの方は資格分野について時間を使って勉強します。
万が一、資格試験に合格に至らなかったとしても、勉強した分野に関しての知識の習得ができます。

自信につながる

何においても、合格する喜びは大きいですよね。
資格は自分自身の努力の結果が証として残るものですので、自信につながり、モチベーションアップにもつながります!

ビジネスマナーが身につく資格とは?

今回はビジネスマナーを身につけるための資格を3つご紹介します。
マナーについて、人から改めて教えてもらう機会は滅多にないと思います。
しっかり資格勉強をして、正しいビジネスマナーを身につけましょう。

秘書検定

秘書検定は、誰でも備えておくと安心する基本的な常識を学ぶことができます。
*敬語の使いわけ・目上の方に対する立ち振る舞い
*文書作成や電話対応
*冠婚葬祭時のマナー

これらは、社会で働かなくても知っておきたいマナーです。
TPOをわきまえたコミュニケーションのとりかたを学ぶことができます。

ビジネス実務マナー検定

ビジネス実務マナー検定は、ビジネス社会の基本的な常識を学ぶことができます。
*ビジネスマンとしての判断・行動が適切にできるか
*人間関係やマナー
*ビジネスにおいての話し方
秘書検定と同様に社会人としてのマナーを学びます。
対象がビジネス社会の人ですので、ビジネスに関しての正しいマナーを覚えることを目的とする方におすすめです。

サービス接遇検定

良いサービスを提供することに関わる、おもてなしの心を学ぶことができます。
*サービス業務に対する心構え
*対人心理の理解
*応対の技術
*口のきき方
*態度・振舞い
常識にプラスアルファでおもてなしの心を持つことで、相手に良い印象をもってもらえることができます。

グローバル社会に役立つ2つのビジネスマナー資格!

グローバル化が進む日本社会。
社会に適応するためにも、国際的なビジネスマナーを学ぶことも必要といえます。
下記のような資格試験で国際的なビジネスマナーを学びましょう!

マナー・プロトコール検定

マナーや一般的な常識に加えて、無用な誤解や争いを避け、外交を円滑に進める環境作りのための知恵として生まれたプロトコール(国際儀礼)も学ぶことができます。
*冠婚葬祭のしきたり
*テーブルマナー
*ビジネスマナー
*暮らしのマナー
*服装のマナー
日頃海外のお客様を接客する方々に注目されている資格です。
2020年は日本でオリンピックが開催されますので、マナー・プロトコールの資格を活かす機会も増えるでしょう。

国際秘書検定

日本の秘書検定と学習内容は重複します。
学習内容は同じですが、国際秘書検定では英語での対応を学ぶことができます。
ですので、国際的に活躍したいと思う方は国際秘書検定の資格を取得することで、1度に2か国のビジネスマナーを学習できるメリットがあります。

まとめ

仕事をするにあたって、ビジネスマナーは必要不可欠なスキルです。
今回紹介した資格以外にも、ビジネスマナーに関係する資格は多くあります。
自分が目指す女性像に近づくためにはどのようなスキルやマナーが必要なのか、一度考えてみてはいかがでしょうか。
正しい知識を習得して、自分の自信にもつなげましょう!